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断熱リフォーム

土間スペースをセルフリフォームし、リビングとして利用されていた物件の断熱改修を合わせた     リフォームをご依頼いただきました。

▽床・壁・天井と周囲を断熱材でスッポリと覆っていきます。

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▽BEFORE

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▽ロフトへの階段は稲妻型にしスッキリと収めました。

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▽ロフトからの眺め BEFORE

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▽フラットバー手摺で圧迫感なく仕上げました。

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▽上り下りしやすく、使えるロフトに大変身しました。

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リフォーム工事

建築された当時に断熱材が入れられていなかったので、外周部と共に内壁にも断熱材を充填していきます。断熱材はペットボトル等と同じポリエステル素材からできているパーフェクトバリアという商品を使用しました。断熱材の密度は1立方メートル当たりのキログラム数によりさまざまな種類がありますが、今回使用した10kg品のパーフェクトバリアはグラスウールの16kg品と同等の断熱性能があり、次世代省エネルギー使用にも対応している高性能のものになります。

現在内装のボード張りが進行しています。リビング部分は天井高をあげています。

認定長期優良住宅

長期優良住宅の性能で求められている次世代省エネルギー仕様の断熱工事が進行しています。

ウレタンフォームを現場で発泡させることにより隙間なく断熱材を充填していきます。グラスウール等のマット状の断熱材では電気工事の際の欠損や天井に断熱材を敷きつめる際に生じる隙間等の断熱欠損が起こり断熱性能を低下させるだけでなく、外側のフィルムの防湿効果をも損なう恐れがあります。現場発泡させるウレタンフォームは強力な自己接着力で構造体に密着し複雑な形状にも断熱材を隙間なく充填することができます。

柱の面いっぱいまで断熱材を発泡させていきます。発泡しすぎて柱面よりはみだしてしまった断熱材を削りとり吹付完了となります。吹付けがおわると壁の内部結露を防ぐための防湿気密フィルムを全面に貼っていき断熱工事は完了となります。

内部結露は窓ガラスや床など目に見える部分の結露と違い、目に見えない壁の内部での結露の為発見が難しく、発見した時には深刻な状態になっている時があります。

結露をそのまま長期間放置しておくと、シックハウスの原因であるカビ・ダニの発生の誘因となります。また土台を濡らすと、木材腐朽菌を繁殖させて土台を腐らせたり、シロアリによる食害などが大切な建物の寿命を大きく縮める原因となるので家を建てられる際には結露対策をしっかりと行ったほうがよいかと思います。