外構工事 材料加工中
木材加工所で材料の加工が進行しています。金物工法を採用しているのでドリフトピンやホゾパイプと呼ばれる金物を取付ける為の加工が必要となってきます。
現在ホゾパイプを差し込む孔を加工しています。柱の芯をはずさない様に専用の治具を使用し孔をあけていきます。
治具をしっかりと固定して...
いざ孔あけ開始です!!
木材の接続部は構造的にも重要な部分となるので精度の高い加工が求められます。
他の材料も加工が完成しています。
外観がスッキリとしたイメージとなるように柱はウエスタンレッドシダーの90×90(木造でよくつかわれる柱の寸法より少し細身)を使用している為にドリフトピンが少し長くなってしまうので5mm程度カットします。これで材料の加工がすべて完了となります。
明日はいよいよ建て方です。