タグ : 耐震改修

-断熱・耐震リノベーション-

▽ユニットバス部分の壁に断熱材を充填していきます。防湿層付の高性能グラスウールです。
ユニットバスの場合、床下部分は”基礎断熱”という工法で室内と同じ環境にしてやります。コンクリートの部分に押出法ポリスチレンフォーム、という高断熱の材料を使用します。

▽断熱工事をしっかりしてから、お風呂を組み立てます。

▽今回のサッシは樹脂サッシ、熱の伝えにくさがアルミの1000倍という優れものです。YKK社のAPWというシリーズを採用しました。
防風層はいつもの通り、デュポン社のタイベックシートです。

▽土壁外壁部分の改修

▽2.5倍の耐力壁とするので、構造用面材を床勝仕様で室内側に取付、その内側に断熱層、気密層を施工していきます。


▽100才の家も立派な気密・断熱住宅に変わって行きます。

▽こちらは天井裏に仕込んだカウンターアローファン、床下の地熱を室内に汲み上げたり、天井付近にこもった熱を循環させたりと、床下エアコンと併せて活躍してもらいます。


▽断熱・気密工事に引き続いて造作工事に入っていきます。

-現場近況-

断熱・耐震リノベーションの様子です。


▽玉石の上に建てられている部分は補強の為、土間コンを打って、それに柱をアンカーボルトで固定します。

▽リビングの部分は基礎断熱工法を採用して床下蓄熱暖房の蓄熱帯の役割を持たせます。

▽既存の丸太梁、100年前の赤松です。

▽バリアフリー化の床高変更に伴い既存の丸太梁を上部に移動します。

▽そのままでは幅が大きすぎ納まらないので製材して再利用します。

▽少し形は変わりましたが、また元の場所へ戻ってもらいました。

▽補強工事が進行していきます。

▽耐力壁・金物等もしっかり取り付けて行きます。

断熱・耐震リフォーム☆

性能向上リフォームスタートしました。
今回もかなり古い建物ですがピカピカに仕上げて行きます。
リフォームする時には外せない3本柱、断熱・耐震・バリアフリー、しっかりとやって行きます。

▽着工前の様子、100歳くらいでしょうか・・・

▽解体中
土壁の下のほうの表面がめくれています。
十年前の台風の時の浸水の跡のようです、改めて被害の大きさを感じました。

▽解体が粗方進んだ状態で現場を調査し、3次元で構造体をチェック。
青色の部分は間取りの変更に伴い撤去する予定の所です。

▽壁量計算等で構造の安全性を検討して補強計画を行います。
今回は耐震等級1相当です。鉄筋コンクリートの基礎、耐力壁をバランスよく配置していきます。

▽完成イメージパース
明るく爽やかな空間に生まれ変わると思います。

まど巨大化作戦

▽使用前▽

北側の配置の台所です、開口部が構造体によってブツ切れになっており、雑然とした印象です。

明るくスッキリとした場所にしていきます。

▽準備中▽

構造体を整理して不要な柱をとってしまいます。

▽使用中▽

マド巨大化完了。

▽完成予想図▽

明るく爽やかな広がり空間になる予定です☆

▽傍らでは キャンティーレバーステップ計画が進行中です▽

壁から階段がニョキ~ッと、詳細はまたの機会に・・・

 

リジッドフレーム -RIGIDFRAME-

耐震改修リフォームの耐震補強工事が大詰めです。

通常、在来工法の建物では2階の外壁の隅っこになる所には必ず1階まで一体となった通し柱の類があるんです、がしかし今回の物件には無い・・・2階の妻壁直下の柱壁もない(古い建物にはよくあります)・・・という事で補強が必要なのです。
しかし平面プラン上、単純に耐力壁を増設すると仕切りが増えて窮屈な部屋になってしまいます。
そこで壁を増設せずに鉄骨造の骨組(リジッドフレーム)で補強する事にしました。
この方法ですと柱が1本建つだけなので広がり空間を確保することができるのです。

▽基礎

▽鉄骨の搬入のようす▽
木造の柱のサイズに併せているので細く見えますが厚さ12ミリの鉄板でできております。
物凄い重量です。

▽建てかた▽
せまい所なので人力人海戦術作戦です。

▽組立中▽
2階部分にぴったりと密着できております。

▽ハイテンションボルト接合▽
継手部分のボルトを全て専用のシャーレンチという機械で締め付けます。

▽リジッドフレーム完成☆
木造躯体とボルトでがっちり固定して一体化させます。
これで補強はバッチリです。

▽使用前▽

▽使用後▽

かなりスッキリかつ丈夫になってきております☆
災害への備えは非常に大切ですね。