タグ : 耐震補強

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黒いカンナ(ブラックプレーナー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちの大工さんの道具です。

めずらしいので撮らせてもらいました。

黒檀という、とても硬くて重い木で作られています。

鉋自体に重量があるので杉などのやわらかい木も艶々に仕上がるんだそうです。

杉の柱がぴかぴかに仕上がっていっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな材木が搬入されました。補強用の梁材です。

この物件の建物は枠組壁工法のプレファブなんですが間取りの変更に伴って軸組みを追加して補強して行きます。

水平部材である梁材には曲げに強い米松の乾燥材を使用します。

Hari

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場に合わせて手早く加工して取付けます。

2階が落ちてこないようにジャッキで補強しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取付完了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓着工前。壁の撤去成功です。次は左端の部分を耐力壁として働くように補強していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで構造補強も完璧ですね☆

 

 

 

リフォーム進行中

なかなか頻繁にブログの更新ができておりませんが、本日は先週から着手させていただいておりますリフォーム工事を紹介させていただきます。

今回は床根太まで解体させていただきます。リフォーム手法は物件の状況によりさまざまですが、施主様の要望を元に、既存の床の高さ、構造部の損傷具合等を元によりよい方法を提案させて頂いております。

新しい根太を流し終えると、次は断熱材を床一面に敷きこんでいきます。

大引きを支える束のピッチが荒かったので新たに鋼製の束を新設させていただき床のレベルを調整しなおしました。

リフォームを行うときは耐震補強を行う貴重なチャンスなので、解体時に補強できるところは補強をいれていきます。したの画像は筋交いをダブルで追加した箇所です。

柱脚部も地震時に大引きから柱がずれ建物の崩壊を防ぐためにアンカーボルトを追加します。

柱頭部と梁の接合部も同様に補強金物をいれていきます。

柱を一本抜いた箇所はドリフトピンと呼ばれる金物で接合できる補強金物を使用し、梁を追加することによって強度を補います。

画像中央上部が新設した補強梁になります。

増改築工事

順調に工事が進行しています。ベランダの持ち出し部分は鉄骨を使用し骨組みとしました。

改修後リビングとなるスペースに残る2本の柱のうち1本を抜くために梁を新設します。この金物はその梁をドリフトピンという金物で固定する為のものです。

新設した梁には耐震金物と共に筋交いをたすき掛けに入れ抜いた柱分の耐震力をしっかりと補い更に補強につながるようにしています。

使用した金物は筋交用と柱脚用の2種類です。